協働ロボット ロボットハンド交換体験

協働ロボット 新製品の展示

AIカメラ 遠隔検針

AIカメラ 多拠点監視

展示会出展のご案内

大阪で開催される関西ロボットワールド2023に出展いたします。

会期:2023年6月8日(木) ・9日(金)
時間:10:00~17:00
会場:インテックス大阪 5号館
   小間番号:2-7

協働ロボットのロボットハンド交換体験

協働ロボットは、ロボットハンド(エンドエフェクタ)を交換することで一台にて複数の工程を担当することができます。

本展示では導入後の現場での運用をイメージしやすいよう、エンドエフェクタの交換とPCとタブレット(ペンダント)による切り替え作業を実機にて体験いただけます

特定の工程が存在しない時期は他の工程を割り振るなどの柔軟性が高い運用をご検討中のお客におすすめの展示となっております。

また、体験終了後には、お客様が交換したロボットが実際に作業を行う様子もご確認いただけます。

協働ロボット新製品 ELITE ROBOT CSシリーズについて

上記展示でご体験いただくロボットは、2023年6月1日に日本国内販売が開始したELITE ROBOT社の新製品、CSシリーズです。

CSシリーズは、付属タブレットやアプリの操作性、周辺機器との連携、システム開発効率が向上しており、可搬重量3kgの取り回しが良いタイプから、可搬重量25kgまで各種サイズが登場しています。

カメラによるアナログメーターの遠隔検針デモ

工場やプラントのDXにおいて、既存設備のアナログデータを取得することは課題となっています。

Dahuaの検針用カメラは、工場や発電所などに設置されているアナログメーターを、24時間365日監視することができます。

カメラの設置により、高所や危険区域にあるメーターでも安全に確認することができ、作業者の負担を軽減します。
例えば、作業者が危険な場所に立ち入る必要がなくなります。

さらに、カメラが撮影したメーターの写真をAIに読み取らせることで、データの記録までを自動化することができます。

これにより、目視によるミスや転落事故を防止し、計測作業にかかる工数を削減することができます。

工場やプラントの効率化をご検討中のお客様は、ぜひお立ち寄りください。

※本展示ではAIソフトウェアとして、プライムキャスト様のPRIME METER EYEを採用しております。

AIカメラによる遠隔監視システム

工場や倉庫内には、死角が多く、作業者の怪我や機械設備、積み荷へのダメージといった事故が見落とされることがあります。

i-PROの遠隔監視システム「 i-PRO Remo.」は、ローカル録画とクラウド監視を組み合わせることで、遠隔監視の便利さと録画データの機密性を両立させたサービスです。

施設内の死角にRemo.対応のカメラ設置することで、スマートフォンから簡単にアクセスすることができ、現場の状況を素早く確認することができます。

また、AIカメラとアプリの連携することで、異常発生時にはリアルタイムで通知を受け取ることができます。

工場や倉庫の安全対策をご検討中のお客様、i-PRO Remo.の活用をご検討ください。

※ AI画像解析など、カメラを活用したサービスにご興味があるお客様は 弊社のカメラ特設サイト もぜひご覧ください。

展示会情報

展示会名関西ロボットワールド2023
テーマ本展はロボット開発や導入を促進する専門技術展
会期2023年6月8日(木) ~ 9日(金)
会場インテックス大阪
展示場所5号館 小間番号:2-7
来場登録https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/
窓口ミカサ商事東京オフィス
ロボティクス推進プロジェクト担当

〒141-0031
東京都品川区西五反田一丁目1番8号
NMF五反田駅前ビル4階
TEL:03-6880-1441
メールアドレス co-innovation@mikasa.co.jp